相談は髪の専門家へ

がんの治療で抗がん剤を使用した場合には、脱毛が気になります。がんを初期段階に発見出来ることも多くなってきましたので、治療により治り、社会復帰をする方が増えています。その際に、脱毛をすることを念頭に置いた頭部へのケアについて準備しておくことは大切ですね。

サラサラ髪脱毛が始まる前に医療用ウィッグを準備するのをお勧めします。抗がん剤を用いた治療では、脱毛が始まる時期、脱毛している時期、発毛が再び開始する時期と4段階の時期があり、それぞれ頭部の大きさや状態に変化が見られます。それに対応できるように頭髪の専門家である毛髪診断士にあらかじめ相談できるとよいでしょう。きっと、その方に合う医療用ウィッグを勧めてくれます。美容師や理容師を中心に毛髪診断士の資格を取得して各店舗に配備している会社が多くあり、信頼できます。医療用ウィッグは、軽いネットに髪の毛を植えてあるものです。

360度方向に伸縮して、頭部にフィットしますが、頭部の大きさの変化が大きい場合には、ぴったりのものを選ぶのもひと苦労ですので、毛髪の専門家がいる店舗で相談すると安心ですね。また、見ためにもヘアカラーやスタイルなど、いろいろなものが揃っていますので、治療後の私生活でオシャレを楽しみながら色々なものを試す方も多く、その際にも毛髪診断士は頼もしい存在となっています。